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長期投資と複利運用どっちがいいの?

長期投資では複利運用のほうが効率が良いため、分配金を出さない銘柄のほうが適しています 。 とくに、積立投資だと積み立てた資金が毎回出ていってさらに効率が悪くなるので、分配金を出す銘柄は選ばないほうが良いといえます。 インデックス運用の銘柄は分配金を出していないケースがほとんど です。 例えば、今話題の「eMAXIS Slim」や「たわらノーロード」などのインデックスファンドシリーズは、分配金を出していません。 そのため、インデックス運用の銘柄への投資を考えている人は、分配金を出しているかどうかを気にする必要はあまりありませんよ。 純資産総額は大きいほうが良いけど、そこまで気にしなくてOK! 投資信託を購入する際には、純資産総額の大きい銘柄を選ぶのが良い でしょう。

複利とは何ですか?

単利とは、元本に対してのみ利息が付く仕組みのことです 。 なお、元本とは預貯金や投資で収益を生み出すために、最初に預けたり投資したりする元になるお金のことです。 元手や元金とも呼ばれます。 ・ 複利とは? 複利とは、元本と利息の合計額にさらに利息が付く仕組みのことです 。 例えば、100円を10%の金利で運用したとします。 単利の場合は、回数にかかわらず利息は毎回10円です。 一方で複利は、1回目は10円、2回目は11円、3回目は12.1円といったように、時が経つにつれ、元本と利息の合計額はどんどん大きくなっていきます。 複利について詳しくはこちらもご覧ください。 関連記事: 投資の神様も愛した複利とは? 複利の効果を得るためのポイントとおすすめの投資信託を紹介 1-2.複利効果とは?

投資とは何ですか?

投資とは、企業などに出資することで、利益の一部をもらうことです。 投資する元本が大きいほど、利益もたくさんもらうことができます。 投資は何年でも続けられるものです。 まず、1年目は元本のみ投資し、利益をもらいます。 2年目は、元本と1年目の利益を投資すれば、1年目より投資元本が大きくなるので、多くの利益を得られます。

複利運用とは何ですか?

複利運用は、利益や利息が生じるごとにそれらを元本に組み込み、運用に回す資金を増やしていく方法です。 例えば、銀行預金で当初の預金額が100万円として、1万円の利息が生じた場合、利息を元本に組み入れ、101万円にして預金を続けるのが複利運用です。 この場合、次回の利息は預金額101万円に対して発生することになります。

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